↬ishii00141.stars.ne.jp/20250216-2036-924/
mastodon-japan.net のアカウントの通知欄で見た様子だが、通知が届く場合と届かない場合とで、メンション部分の見た目が異なる。ドメインのあるなしが問題というよりも、メンション部分がアカウントと認識されているか否かが重要みたい。
fedibirdに通知が届かなかった例では、アカウント部分の色が青い。これはサイトへのリンクという意味らしい。URLが記載されている場合も青い。クリックすると、別のタブでfedibirdでのユーザータイムラインが開く。そのURLへのリンクという意味だかららしい。それに対して、左上の通知が届いた例では、クリックするとmastodon-japan.net内でユーザータイムラインが開いた。これはアカウントとして認識されているから、そのアカウントのユーザータイムラインを開いたのだろう。
mastodon-japan.netで見た状態で違いがあるから、もしかしたらWordPressから送信した際にそうなっているのかもしれない。ただ、mastodon-japan.netの方でアカウントとして認識されているのは、mastodon-japan.netで見ているからで、mastodon-japan.netが親切だからかもしれない。実際、mstdn.jpのアカウントで同じ投稿を確認してみたところ、mastodon-japan.netの方のアカウントもドメイン部分が表示されているものは、リンクとして別のタブで開いた。ドメインが無い、コメント部分に記載されたメンションに関しては、mstdn.jpのサーバー内で開いた。mastodon-japan.netの方も、本来は通知が来ないはずだったのかもしれない。
そんなわけで、これはfedibirdが悪いわけではなく、WordPressのプラグイン「ActivityPub」のバグである。メンションのふりをしてアカウントを自動的に付加しているのに、メンションではなく、そのアカウントのURLへのリンクになってる。メンションにするにはコメント欄に記載しなければいけないのだから、そんな「メンションのようなふりをしたリンク」は余分なので無い方が良い。送信時に後から付加するくらいなら、最初からコメント欄に入力してくれた方が良い。
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